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レーシックで失明することはあるの?

~レーシックを受ける前に知っておきたいあれこれ~

レーシックを受けたいけれども・・・

レーシックをして、コンタクトや眼鏡の煩わしさから解放されたい―。

近視だけでなく遠視や乱視なども治すことが出来るレーシックは、視力が悪い人にはとても気になる施術ではないでしょうか。しかし、「眼の手術」ということで、「もし、失明してしまったら…」などと考え、簡単には決心がつかないものかと思います。

特に最近は、インターネット上でレーシックに対するネガティブな情報が氾濫し、ますます尻込みしてしまう方も多いのではないでしょうか。実際にレーシックを受けて毎日快適に過ごしている人の話を聞くと羨ましくなり、やっぱり受けてみたいのだけれども…、などと堂々巡りに陥っている方に、レーシックをする前に必ず知っておきたいことをおさえておきましょう。

レーシックで失明する事があるの?

レーシックで失明することはありえない

「レーシックによって失明した」という報告はこれまで1件もありません。なぜならレーシックの手術が、失明するはずがない部分に対して行うものだからです。失明に影響するのは、目の網膜の部分です。しかし、レーシックは角膜を削る手術であり、網膜に触れることはありません。レーシックの場合、レーザーを目の表面にある角膜だけに当て、その部分のみを調整する手術ですから、理論上、失明することはありえないのです。

レーシックに関するインターネットの怖い噂話は本当なの?

情報に振り回される前に医療機関で確認を…

レーシックに関する情報や書き込みはインターネット上に氾濫しています。それらは、どれもこれも興味本位の記事ばかりです。よく目にする記事は「後遺症」に関するものだと思いますが、上記でも説明したように、これまで手術を受けた方の中で誰1人として失明したケースはありません。アメリカでは年間100万件以上のレーシック手術が行われており、その安全性が認められています。インターネットの情報に振り回される前に医療機関で専門家に詳しい話を聞いてみる事をお勧めします。
 
【関連ページ】術前の検査・注意事項

レーシックは痛いの?

ほとんど痛みは感じない

レーシックをする際には、目薬による麻酔を行いますので痛みはありません。角膜の表面にレーザーをあてる工程がありますが、麻酔が効いていますので当然痛みはありません。術後、麻酔が切れた時はまれにしみる感じやゴロゴロ感を感じる場合があるようですが、処方された痛み止めの目薬をさすことで症状が軽減されます。痛みに関してはきちんと対策しているクリニックが多く、レーシックで痛みを感じることはほとんどないと言って良いでしょう。

レーシックの機器に色々な種類がありますが、その違いは?

違いは「眼への負担」「見え方の質」

レーシックはここ10年で飛躍的な技術の進歩がありました。10年前のレーシック手術ではレーザーでは無く、マイクロケラトームという器具で治療が行われていました。現在ではレーザー機器による治療が一般的となっており、その安全性や正確性に関しても格段に向上しています。レーザー機器にも種類が多くありますが、眼への負担や見え方の質に差があるようです。当然、より性能の高いものが眼への負担も小さく、術後の回復も良く、更には見え方の質にも違いがあると言われています。

手術中に眼を動かしても大丈夫?

最新機器で行えば更に安心

目は意識していても自然と動いてしまうものです。昔は目の動きに合わせて医師が調整して手術を行っていましたが、最近では『7次元アイトラッカー』という機能がついている最新機器があります。この機能はあらゆる方向から目の動きを追随するようになっており、安全性が飛躍的に高くなっています。

レーシックするとドライアイになるって本当?

乾燥しやすい状態は一時的なもの

レーシック手術後は眼が乾燥しやすい状態になる事で『レーシックを受けるとドライアイになる』といった間違った情報が流れています。乾燥しやすい状態なのは一時的なものです。最新の機器では眼に掛かる負担を最小限に抑えていますので、その一時的なドライアイの症状も本当に最小限になっています。
 
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術後、近視に戻ってしまう事はある?

視力は回復しても予防まではできない

レーシックは近視を回復させる手術ですが、一旦回復した視力が術後に再び近視の状態になってしまうことが全くないとは言えません。レーシックはあくまでも、今現在の屈折異常による近視を治療するものであり、その後、それ以外の要因によって近視が進行すれば、新たに近視になる可能性が考えられます。たとえば、暗い所で本を読んだり、細かい作業をしたり、休憩なくゲームやパソコンに没頭したり…、という目によくないことは避けなければなりません。
 
【関連ページ】合併症と対処法

レーシックをすると老眼が早まるの?

老眼になる速さは変わらない

老眼とは、眼の老化現象により近くのものが見えづらくなる症状のことです。これは、近視などのように屈折異常が原因で起こるものではなく、ピントを調整している水晶体の老化現象が原因で起こります。水晶体が固くなり、その調整機能が低下することによって近くのものが見えにくくなるのです。

近視の人の場合、もともと近くのものしか見えない状態であるため、老眼になっていてもなかなか気づきません。ところが、レーシックを受けて、遠くが見えるようになると、老眼の自覚症状が通常通り現れます。そう言う意味では、レーシックをすると老眼に気づきやすくなるとは言えますが、レーシックのせいで老眼が早まるなど、老眼自体に影響を与えることはありません。
 
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あらゆる手術の中で最も安全

レーシックは、あらゆる手術の中でも安全な手術と言われています。コンタクトや眼鏡のストレスから解放され、クリアな視界が広がることを想像すると、自分の人生がより快適なものになるのではないかという期待が膨らみます。そんな時、誤った情報に振り回されることなく、正しい知識を身に付けた上で、レーシックを受けるかどうか判断をすることが重要です。

ただし、角膜の形状や厚さ、眼病などの理由でレーシックを受けられない人もいます。

迷っているのであれば、まずは、自分がレーシックを受けることができる眼なのかどうか検査をしてみて、それと同時に専門の先生に具体的な相談をしてみるのも良いのではないでしょうか?

~レーシック体験談~

私は子供の頃から眼鏡をかけないと遠くの物が見えませんでした。大人になってからはコンタクトレンズを愛用していましたが、肩こりが酷く、それに伴う頭痛で日常生活もままならない状態になる事もしばしば。ある日家に遊びに来た友人にレーシックの話を聞きました。前々から気になってはいたけれど中々手術をする勇気がありませんでした。その友人はレーシック手術を受け、視力が回復した事と肩こりや頭痛が無くなった事をとても喜んでいました。色々と不安だった気持ちも友人の体験談を聞いたことで殆どなくなり、友人と同じクリニックで手術を受ける事を決めました。話に聞いていた通り、痛みも何も無く、あっと言う間に手術が終わった事で体の力が一気に抜けた感じでしたよ。手術後は裸眼で何もかもがクリアに綺麗に見える事が嬉しくて仕方がありませんでした。それに、コンタクトや眼鏡の煩わしさから解放されて本当に快適だと思います。手術から約1年程経った今はそれが当たり前になってしまって、その感動を忘れてしまっていますが、思い出すと、レーシック手術を受けて本当に良かったと思います。ちなみに、手術後は肩こりや頭痛が一度も起こっていません。それだけでも本当に良かったと思っています。

 
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