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失敗したくないなら! ICL手術を受ける病院を選ぶ5つのコツ
近年、視力回復に効果的として人気を集めているICLは、従来のレーシック手術に比べて安全性が高く、視力に悩む多くの方から注目を集めています。一般人だけでなく数多くの有名人も受けている眼科治療で、2018年3月に指原莉乃さんがICL手術を受けたことで話題となりました。
そんなICL手術ですが、大切な目を治療するので病院選びがとても重要になります。そこで、今回は失敗したくない方のために、ICL手術を受ける病院を選ぶ5のコツについてご紹介していきます。
他にも、ICLについて良く知らない、または手術を検討している方のために、手術内容や安全性についてもまとめてみました。「視力を改善したい!」「信頼できる病院を選ぶコツが知りたい!」という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
ICLってどんな手術なの?安全性は?
視力改善に高い効果を期待できるICL手術ですが、低下した視力を正常に戻せるということは知っていても、具体的な治療内容を知らない方は多いのではないでしょうか?治療内容を把握していないまま手術を受けるのは不安ですし、事前にどのような方法で視力が改善するのかを知っておきたいものです。
ここでは、ICLがどのような手術なのか、治療内容や安全性についてご紹介していきます。どういった手術が行われてどのように改善するのか、手術を受けることでどのようなメリットがあるのかを知っておくことで、安心して病院を受診することができるでしょう。手術内容や安全性に疑問を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
■専用レンズを使った視力矯正手術
ICL手術は従来のレーシック手術とは異なり、角膜を削るような治療を行うのではなく、専用レンズを使った視力矯正手術となっています。角膜を3mmほど切開して、その中に専用レンズを挿入するといった方法で、角膜に対するダメージを極力減らした治療法となっています。
また、病院を受診してすぐに手術を受けるのではなく、まずは適正検査を行ってICL手術を受けられるのか調べる必要があります。というのも、以下の条件を満たしていない患者さんは治療を受けることができないからです。
- 年齢が21~45歳の方
- 近視の度数が-6.0D以上
- 乱視の度数が2.5D以下
- 角膜の厚みが2.8mm以上の方
- 重度の全身疾患を患っていない方
手術を安全に受けるためには、これらの適正条件を満たしている方に限られています。そのため、視力に悩む全ての方が受けられる治療ではないので、手術前には必ず適性検査を受けるようになっています。
■手術を行う医師は「ICL認定」を取得している
これまでに行われていたレーシック手術は、特に資格があるわけでもなく、きちんとした治療法を学んでいる眼科医であれば治療ができるようになっていたそうです。しかし、ICL手術の場合は「ICL認定」という資格があり、日本眼科医学会が行う講習を受講した医師が治療を行う病院があります。
ですが、中にはこの資格を持っていない病院もあるため、手術を受ける方にはICL認定を受けた病院を選ぶようにと進められています。というのも、資格を持つ眼科医はいICLについて熟知していますし、正しい手術方法やトラブルがあった際の対処法をしっかりと講習学んでいます。
どんな手術でも患者さんは不安を感じるものですが、資格を持った医師に担当してもらえば安心して治療を受けることができるでしょう。ちなみに、手術自体は短時間で終わるもので、片目だけであれば10~15分程度となっています。
さらに、日帰りも可能なので、仕事で忙しい方はあまりスケジュールに空きのない方でも、気軽に手術を受けることができるでしょう。手術内容を聞くと「そんなに簡単な手術なの?」と感じてしまいますが、大切な目を治療してもらうのであれば、認定資格を持った信頼できる病院を受診しましょう。
■後遺症の心配がなく正常な視力を取り戻せる
知っている方もいると思いますが、同じ視力矯正手術で注目を集めていたレーシック手術は、後遺症を発症する可能性が高く、現在でもつらい症状で悩む方がいるといわれています。ですが、ICL手術の場合は後遺症の可能性を格段に下げることができていて、ほとんどの患者さんは手術後も快適な視力を保つ方が多いことがわかっています。
というのも、ICL手術は角膜を少しだけ切開する必要がありますが、角膜に与えるダメージが非常に少ないため、後遺症の発症する心配がありません。それに対してレーシック手術の場合は、角膜をレーザーで削るといった治療方法を行っているため、角膜に与えるダメージが大きくなってしまいます。
さらに、一度削り取った角膜は修復することが不可能なので、万が一何かしらの病気を発症してしまうと、適切な治療が受けられないというデメリットがあります。ICLはそういった後遺症の心配がなく、手術後は正常な視力を取り戻すことができるのです。
■問題が発生した場合は取りはずしが可能
ICL手術は専用レンズを角膜に挿入することで、正常な視力を取り戻すことができます。そのため、別名「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。ですが、万が一トラブルが発生した場合、挿入したレンズを取り外すことが可能です。
例えばですが、専用レンズは患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドのレンズを使用していますが、まれに度数が合わなかったという場合があります。この場合は再び手術を行ってレンズを取り出し、患者さんに合ったレンズを再度挿入することができます。
他にも、ICL手術を受けた後に緑内障を発症してしまった場合、手術にてレンズを取り外すことで、適切な治療を受けることが可能となっています。角膜を削るレーシックに比べ、トラブルに対して柔軟に対応できる治療法なので、万が一問題が発生した場合でも安心できるのは、患者さんにとって嬉しいポイントになるでしょう。
■お手入れ不要で毎日裸眼で生活できる
ICL手術は角膜の中に専用レンズを挿入してしまうため、一般的なコンタクトレンズのような面倒なお手入れをする必要がありません。体の一部となって正常な視力を保ってくれるので、毎日裸眼で生活できるようになるのが、ICL手術を受ける最大のメリットといえるでしょう。
ちなみに、手術を受けた後の視力ですが、基本的には翌日から正常な視力に戻るといわれています。しかし、術後の経過には個人差があるため、人によっては約1週間で正常な視力を実感できるといわれています。
安心して手術を受けられる病院を選ぶ5つのコツ
これまでの内容からICL手術の治療内容や安全性についてはおわかりいただけたと思いますが、手術に失敗しないためには信頼できる病院選びが重要になります。ここでは、安心して手術を受けられる病院を選ぶ5つのコツについてまとめてみました。
■料金で病院を選ぶのはNG!
ICL手術は高額な費用が必要になるため、患者さんの多くは料金で病院を選ぶ方が多いです。しかし、手術費用が安い病院は衛生管理に問題がある、医師が十分な技術を身に着けていないという場合があるので、病院を料金で選ばないようにしておきましょう。
■患者さんを第一に考えている病院は信頼できる
病院の中には営利目的で営業しているところもあり、このような病院は患者さんよりも利益を優先しているため、信頼できる病院とはいえないでしょう。大切な目の治療を任せることになるので、安心して手術を受けられる病院を選ぶのであれば、患者さんを第一に考えている病院を選ぶようにしましょう。
■眼科専門医が在籍しているかを確認しておく
眼科専門医とは、専門的な教育を5年以上受けていて、なおかつ専門医認定試験を通過している眼科医のことです。このような医師は経験や知識が豊富ですし、目に関するさまざまな問題に対応する能力を持っているので、病院選びの際は眼科専門医の在籍をきちんと確認しておきましょう
■アフターサービスが充実している病院を選ぶ
病院選びのコツとして、アフターケアが充実しているかの確認は必須です。手術後は定期健診がしっかりと行われ、万が一トラブルが発生した場合はきちんとした処置を行ってくれる病院を選ぶことが大切です。
■口コミや評価を参考にしてみる
口コミや評判は実際にその病院で手術を受けた方のリアルな意見を参考にできるので、信頼できる病院を選ぶ際の良い判断材料になります。病院の公式ホームページに記載されていないようなことを知ることができるので、受診する病院の候補をいくつか挙げている方は、一度口コミや評価を確認してみてください。
ICL手術を成功させるなら信頼できる病院を選ぶこと
レーシック応用編
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