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【レーシックを検討中の方必見!】レーシック難民になるリスクや確率を紹介
視力が悪くて悩んでいる、常にメガネやコンタクトレンズを使っているなら、知っている方も多いでしょう。
しかし、レーシックを受けた方の中には、後遺症で悩むレーシック難民の方がいることを知っていますか?
現在レーシックを検討中の方は、レーシックのリスクや成功確率をしっかりと知っておかなければ、後悔してしまうかもしれせん。
今回は、レーシック難民になるリスクや確率についてご紹介していきます。
レーシックってなに?
レーシックとは、視力を回復させるための手術法です。
瞳の角膜を削ることで光の屈折を正常に整えて、近視・遠視・乱視を治療することができます。
短時間の手術で視力が1.0まで回復できるため、視力が悪い方にはとても魅力的な治療法です。
しかし、2009年に東京でレーシックを受けた患者さんが集団で感染症を起こしたことで問題となり、レーシックを受ける方が激減しました。
最近では日本眼科協会で行われる講義を受けた眼科医が、適切なレーシック手術を行っていることで、徐々にレーシックの人気を取り戻しています。
レーシック難民とは?
視力回復のために行われる治療法のレーシックですが、術後の後遺症で悩む方が多いです。
レーシックの後遺症で悩んでいる被害者の方は、「レーシック難民」と呼ばれています。
また、レーシックは保険適用外の手術になるため、治療費は全額負担になります。
そのため、金銭的な理由でレーシックを諦めた方もいるでしょう。
さらに、過去の集団感染症事件が原因で、レーシックに不安を感じる方が増えています。
高い治療費を払ったのに後遺症が残るというのは、不安が大きいため利用者が減っているのかもしれませんね。
レーシックによるリスクとは?
レーシックは視力を1.0まで回復できますが、ドライアイや過矯正などの後遺症をともなうリスクがあります。
また、ハロやグレアという後遺症にかかる場合もあるため、絶対に安全とは言い切れないです。
■ドライアイ
レーシックは医療用レーザーを使って、瞳の表面にある角膜を削る治療をします。
しかし、レーザーによって角膜だけでなく、涙腺まで傷つけてしまうため、ドライアイを発症してしまう場合があります。
涙腺が完全に回復すればドライアイは治るそうですが、それまでは目の乾きに悩まされてしまうでしょう。
■過矯正
レーシックによって視力が良くなりすぎてしまった場合、目が異常に疲れてしまい、吐き気や頭痛を引き起こす過矯正になります。
初めてメガネを使用する方にも見られる症状ですが、レーシックの場合はメガネと違ってレンズの度数を変えることができません。
そのため、術後は常に過矯正で悩まされ、日常生活にも支障が出てしまいます。
■ハロ・グレア
聞き慣れない名前のハロとグレアですが、これもレーシックの後遺症の一つと言われています。
ハロは、光を見たときに輪のようなものが見えるのと同時に、視界がぼやけてしまう症状のことです。
グレアは、レーシックを受ける前よりも光を見たときにまぶしく感じてしまう症状です。
ハロとグレアは数カ月で治ると言われていますが、それまでは光の関係で悩む状態が続いてしまうでしょう。
■目の痛み
レーシックを受けた後から目に痛みを感じ、涙が止まらないという症状に悩まされている方もいます。
特に何もしていなくても常に目の痛みと涙で悩まされてしまい、仕事ができなくなる可能性があるでしょう。
レーシック検討中の方は慎重に考えて!
短時間で視力が良くなるのはとても魅力的ですが、保険は適用されず、レーシック難民もあります。
現在レーシックを検討中という方は、治療費はもちろんですが、手術によるリスクについても十分な注意が必要です。