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老眼にも効くレーシック

老眼治療とレーシック

老眼になれば、老眼鏡にすがって生活するか、遠近両用のメガネ・コンタクトを頼るしかない――。
それはすでに“昔の話”。老眼は「治す」時代を迎えています。

みんなが「老眼治療」に通う時代がもうすぐそこに――?

近視や乱視の治療は、レーシックが定着していますが、今では「老眼」が治療できるのをあなたは知っていますか? すでにアメリカ、ヨーロッパをはじめ世界47カ国で実施され、症例は数万件、日本でもすでに1万件を突破する実績があり、利用者が増え続けています。

老眼(老視)は自然な目の老化現象で、40代の中盤くらいからどなたにも起こります。年をとって足腰が少しずつ弱ってくる、内臓の機能が少しずつ低下してくる、そういった人間の自然なプロセスのひとつです。

わたしたちはものを見るとき、目の前部にある水晶体の厚みを薄くしたり厚くしたり変化させて、対象にピントを合わせています。

目の老化原因のひとつは、この水晶体の硬化です。水晶体は、もともとは「袋の中に弾力性に富んだジェル状の物質がパンパンに詰まっている状態」なのですが、そのジェルが硬くなってしまうのです。

そしてもうひとつの原因は、毛様体の筋肉の衰えです。水晶体に接している毛様体は、付属している微細な筋肉(毛様体筋)を緊張させたりゆるめたりして、水晶体の厚さをうまく調節しています。この小さな筋肉が衰えてしまうのです。

しかし「老眼は老化現象。ならば、あきらめるしかないか――」、そう思うのは早計です。一般的には老眼になると、老眼鏡を用いるようになります。それまでに近視があった方は、遠くを見るためのメガネと近くを見るためのメガネを使い分けながら生活するという、少々面倒な事態になります。もしくは遠近両用のメガネやコンタクトレンズをつけることになるでしょう。

これらの老眼用ツールは大変便利で性能もよいですが、老眼を治してくれるわけではありません。手元が見えにくくなった目の機能を補助してくれているだけです。しかし、すでに老眼を「治す」技術が開発されているのです。それが「リーディングアイ」です。

老眼を「治す」新技術、リーディングアイの治療法

リーディングアイの治療法は至って単純で簡単です。

まず、フェムトセカンドレーザーを使って、角膜に「ポケット」と呼ばれる、幅○ミリ程度の切れ込みを入れます。そして、そのポケットに「カムラインレー」と呼ばれる小さくて薄いリング状のフィルムを挿入するだけ。しかも治療は片目のみなので、所要時間は5分~10分です。

一方、近視・乱視の治療であるレーシックと同時に老眼を治療する、リーディングアイ・プラスは、通常のレーシックに一段階、工程をプラスしただけの手術です。

まず角膜表面にある角膜上皮にフラップを作ります。それをめくって角膜実質層にエキシマレーザーを当てて削り、屈折を修正します。ここまではレーシックと同じです。リーディングアイ・プラスではこの後、片方の目だけに「カムラインレー」を挿入してフラップを閉じます。所要時間はレーシックを含めても10分~15分です。

カムラインレーは、白内障の手術で使用される眼内レンズの一部と同じ素材で作られています。よって材質としては安全性が充分に実証されています。

手術では局所麻酔薬を点眼するので痛みはほとんどありません。しかも、ごくわずかな時間で治療ができるリーディングアイ。では、なぜこのようなささやかな処置で老眼が治り、手元の本や書類の小さな文字が苦もなく読めるようになるのでしょう――?

リーディングアイ・プラスで老眼が治るメカニズム

素朴な自然現象「ピンホール効果」を利用した最新技術

老眼が治るという画期的な効果を持つリーディングアイ。しかし手術の内容をみると、小さなリング状のフィルム片を片方の目に挿入するだけです。

これだけの処置で、老眼の悩ましい症状から解放されるというその仕組みをみていきましょう。

リーディングアイが利用しているのは、「ピンホール効果」という自然な現象です。同じものを見るのでも、そのまま見るのとごく小さな穴を通して見るのとでは、後者のほうがよりクリアに見えます。これがピンホール効果です。

試してみたい方は、針など細いもので紙に穴を開けて、そこを覗くようにしてものを見てみるとよいでしょう。直接に見るよりもハッキリ見えることが体験できます。リーディングアイでは、中央に穴の開いたカムラインレーを使って、目にこの状態を人為的に作り出しているのです。

「両目に入れない」ことで、いくつもの不都合を回避する

もちろん「片目」だけに挿入するのにも理由があります。人の目は暗いところに行くとたくさんの情報を得ようとして瞳孔が開きます。ところがカムラインレーを入れているとカバーされていますから、小さな穴からしか情報を入れることができません。よって見え方が悪くなってしまうのです。その影響をまるごと受けてしまわないよう、片目だけに挿入します。
もとひとつ、カムラインレーを両目に移植しない理由があります。この処置をおこなうと近くにあるものはよく見えるようになるのですが、遠くにあるものの見え方が少々低下します。そのため片目のみ――利き目ではないほう――に移植をします。

近視矯正のレーシックで起きていた「老眼世代の不都合」を解消

ピンホール効果を利用するだけで、遠くを見ても近くを見ても、よく見えるようになります。これまでのレーシックでは、老眼世代の方が手術を受けると「遠くはよく見えるけれど、手元が見づらい」ということになり、老眼鏡が必要になっていました。リーディングアイは、レーシックの後や、レーシックと同時に施術が可能なため、「遠くも手元も良く見える」ということになり、今までレーシックが抱えていた弱点を補うことができるのです。

手術の後には視力向上のトレーニングが必要

ただし視力がすっかり回復して遠くも近くもよく見えるようになるには、手術を受けてから3カ月、人によっては半年ほどかかります。これは「利き目」ではないほうに処置をしているため、そちらの目でものを見るよう脳に学ばせることが必要だからです。簡単なトレーニングをすることで、この回復期間はグンと早まります。

人は両目で同じようにものを見ているのではなく、見るために「主に使う目」と「補助的な目」があります。この「主に使う目」を一般に利き目、医学用語では優位眼といいます。優位眼は人それぞれ決まっています。

カムラインレーを装着するのは優位眼ではないほうですから、普段あまり使っていません。この目を使ってものを見るようにするには、脳に慣れさせればよいのですが、ごく簡単なトレーニングによってそのプロセスを助けることができるのです。

もっとリーディングアイ・プラスを知る Q&A

Q リーディングアイで治すことができるのは老眼だけ?

A 老視だけではありません。もともと近視や遠視や乱視をお持ちの方でしたら、レーシックと組み合わせることで、その矯正も同時におこなうことができます。それらの問題と、目の加齢からくる視力の衰えを一時に解決できるのがこの治療法の大きな特徴となっています。

Q カムラインレーを目に入れっ放しにして危険ではない?

A 問題はありませんのでご安心ください。確かに異物ではありますが、先にご紹介したようにすでに安全性についての実績があります。ちなみにたいへん薄く小さなフィルムですので、ほかの方が外から見てもわからない自然な仕上がりとなります。後に取り外すことも可能です。またカムラインレーの表面には約8400の穴がレーザーで開けられていて、酸素や栄養分が透過できる作りになっています。角膜細胞の健康を考慮したフィルムです。

Q この治療法が向いている人、向いていない人は?

A 40歳を過ぎ、「手元が見えづらくなった」「遠くから近くに視線を動かすとぼやける」など老眼の症状が出ている方ならどなたにでもお勧めできます。老眼鏡がいらない、あるいはほとんど必要ない、便利な生活を送ることができるようになります。また近視・遠視・乱視があっても治療できることは先にお知らせしたとおりですが、ごく軽度の老人性白内障や飛蚊症などがあってもリーディングアイは可能です。ただし残念ですが「角膜に充分な厚みがない方」「緑内障、網膜剥離などの目の病気をお持ちの方」「重い膠原病などの方」など、は手術を受けられない方もいらっしゃいます。

Q 手術の後、老眼が進むことはありますか?

A リーディングアイは、老眼の原因である水晶体の硬化や毛様体筋の衰えを改善するものではありません。あくまで「見え方」をよくし、老眼鏡を使わなくてはならない場面を減らすためにおこなわれます。ですから老眼の進行を止めることはできないのです。暗いところでの読書や極端に小さい文字を読むときなど、老眼鏡が必要なこともあるでしょう。ただしカムラインレーによる効果は持続しますので、挿入していない目と比較すると、近いところの見え方は良好に維持されます。

老眼治療のバリエーション

注目を集めるリーディングアイのほかにも個性的な治療法がたくさん
活況をみせる、日本の「老眼治療最前線」

加齢によって生じる老視、そして白内障に悩まされる方の数は増加の一方ですが、この分野にはいずれも個性的な治療法が勢揃いをしています。ひとりひとりの目の状態やライフスタイル、好みに合わせて治療を選べる時代になりました。

モノビジョン・レーシック

「遠くにピントを合わせて治療をすると近くが見えづらくなり、近くにピントを合わせて治療をすると遠くが見えにくくなる」というジレンマを一歩抜け出し、「遠くも近くも、ほどほどよく見える」ように調整するレーシック。

わたしたちがものを見るときは、両目がいつも同じように働いているわけではなく、手に右利き・左利きがあるように、視界の大部分を片方の目が見て、もう片方は補助的な役目を果たしています。

モノビジョン・レーシックでは、このメインの目を遠くが見えるように調整し、もう片方の目を近くが見えるように調整します。「遠く専用の目」と「近く専用の目」を、視力の調整で作るわけです。術後、慣れてくると、無意識のうちに脳が自動的に左右の目の切り替えをおこなってくれストレスなく自然に遠方・近方が見えるようになります。

CK(シー・ケー:Conductive Keratoplasty)

軽度の遠視、もしくは老眼によって近いところが見えにくくなった方への治療です。角膜を切らずに、ラジオ波(高周波)を角膜の周囲に当ててコラーゲンを縮め、角膜のカーブを急峻にします。FDA(アメリカ食品医薬品局)は2002年に遠視治療、2004年に老視治療に認可しています。

角膜を切らないというメリットがある一方で、矯正量が限られる点や、視力が戻ってしまい追加手術が必要になるケースが多いというデメリットがあります。また老眼の治療でおこなうと、遠方の視力が低下してしまいます。

単焦点眼内レンズ挿入術

現在、白内障に対しておこなわれている最もポピュラーな手術です。濁ってしまった水晶体を取り出して、代わりに「眼内レンズ」を入れます。眼内レンズは、外部から入ってくる光を正しく屈折させて、患者さんの網膜(目のスクリーン)にピントを合わせる役割をします。

「単焦点」と「多焦点」があり、こちらの「単焦点」は、遠いところか近いところのどちらか一方にピントを合わせるレンズです。術後もう一方を見るときにはメガネが必要になります。健康保険が適用されるため、大変多くの方におこなわれています。

多焦点眼内レンズ挿入術(遠近両用白内障手術)

手術の手順は単焦点眼内レンズ挿入術と同じですが、こちらの「多焦点」は焦点を多数持ち、遠方・近方の両方とも自然な形でよく見えるようになります。そのため「遠近両用白内障手術」とも呼ばれます。ただしこちらの手術には健康保険は適用されません。

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