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レーシック治療の安全性
レーシックの合併症を回避する5つのポイント
■最大の努力をはらって有能な眼科専門医にかかること
それにまさる“効果的な予防法”はない
レーシックは確立された手術で基本的に安全性は高いのですが、手術の後、一時的に軽微な合併症が現れるケースはままあります。
詳しくは「レーシック 合併症と対処法」でお伝えしていますが、たとえどんなに完璧に手術上の衛生環境をととのえ、術前検査を丁寧にとりおこない、慎重に手術の是非を決め、手術を正確に終え、術後のケアを万全にしても、手術がデリケートな生体に傷をつけるものである以上、すべての合併症を完全に回避することはできません。
ただしレーシックの合併症については症例の研究、統計的なデータなどが豊富にあり、効果的な予防法、詳細な診断法、適切な治療法が整えられています。合併症について事前に詳しく理解しておくことはとてもよいですが、無暗に恐れることはありません。
その上でひとつ大事なことは、きちんと予防策を講じるという点です。以下の項目はどれもありきたりなことのように思えるかもしれませんが、油断は禁物です。実際に合併症が起きた患者さんの中には、術前検査を受けるときの注意事項を守らなかったために不正乱視のリスクを正しく予見できなかったとか、術後の生活上の注意をおろそかにしてフラップ形成不全を引き起こしてしまったケースなど、残念な症例がときおり聞かれます。
- *よいクリニック、よい眼科専門医を選ぶ
- *術前の検査時は、注意事項を厳守する
- *もし医師にレーシックが不適応と診断されたらよく説明を聞き、
無理に手術をしようとしないこと - *術後の生活上の注意点を厳守する
- *あらかじめ合併症などについて知識を持ち、異常がみられたら
担当医を訪ね、速やかに受診する
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