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レーシック治療の安全性
信頼性の高い研究論文はレーシックをどう評価したか
■「わずらわしさ、見えない不便、慢性の肩こりからも解放された」
見える喜びを得るのと引き換えに“人生の無駄”を手放す手術
レーシックの安全性について、客観的な評価をした大規模研究論文が「アメリカ眼科学誌」で公表されています。
米国サウスキャロライナ大学のソロモン博士のチームは、1988~2008年に世界で発表されたレーシックに関する2915件の研究論文を収集し、それらのうち適性に実験が計画・実施されたものだけを厳密に選び、それらに詳しい分析を試みました。
その結果、論文では「平均して患者の95.4%がレーシックに満足をしていた。これまで各国で実施された1630万件の手術、および10年を超える臨床経験と技術革新により、レーシックは最も成功した手術のひとつであり、レーシックはそのほかの手術と比較して満足度がより高いと評価できる」と結論づけています。
またこの研究論文では合併症や術後視力についても調査をし、「97%の患者が裸眼視力0.5相当を実現し、62%の患者が裸眼視力1.0相当を達成した。この手術が広く受け入れられ成功を収めたのは、患者にとって簡便で快適な手術であり、同時に優れた裸眼視力を手に入れることができ、合併症の発生率が比較的低く、合併症から回復不能な視力障害になることはまれである」と結ばれています。
この研究は大規模であるだけでなく、多くの研究結果を総合して解析した「メタ分析」という形式のもので、最も信頼度の高い研究スタイルで実施されています。それによって安全性が高く評価されたのは、たいへん価値あることといえるでしょう。
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