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レーシック治療の安全性

レーシック治療の安全性

レーシックで失明が起きたことは一度もない

すでに誕生から20数年、世界で数千万件の実施件数――。
レーシックは「頼りない新技術」ではない

視覚は人にとって非常に重要な機能である上、目それ自体もたいへんデリケートな器官です。そのため目の手術は恐怖感を惹起する傾向があり、多くの方が「本当に安全?」「事故や合併症が起こるのでは?」「失明する可能性はない?」とずいぶん不安に思われるようです。

しかしレーシックの手術は、外科手術の中でも最も安全な範疇に入ります。世界で最初にレーシックを認可し、実施件数が一番多いアメリカでは、アメリカ眼科学会、アメリカ白内障屈折手術学会はじめ多くの関連学会が安全性を認めていますし、日本でも厚生労働省によって安全性が承認されています。

「でも歴史が浅いのでは」「まだ若い技術だから心配」という声も聞かれますが、レーシックは突然に開発・実施されるようになったわけではなく、創成期からいえば60年以上、現在のレーシックの基礎が固まってからでも20年以上の実施年月を経過しています。治療の長期間の影響に関するデータはしっかり築かれています。

さらにこの間、弱点がひとつひとつ洗い出され改良を重ね、完成をみた技術です。これまでのデータも、現在の世界中の症例も大規模に集積されて安全対策や技術の向上に活かされています。

またレーシックを受けたことで失明したという症例は、国内外をふくめてこれまで一件もありません。現在までの間にレーシックがおこなわれた件数の膨大さを考えると(すでに世界で数千万件といわれています)、レーシックは安全性に関してたいへん優秀な手術といえるのではないでしょうか。

レーシックにはメカニズムの上からも「失明しない理由」がある

目の手術を怖いと思い慎重になるのは自然なこと
しかし事実を知ることで不安は晴れる

レーシックで失明を引き起こすような過誤が起こらないのには理由があります。それは手術の手法です。

失明に関連するのは目の奥に位置する網膜なのですが、レーシックで処置を施すのは表層にある角膜です。角膜にフラップを作り、角膜にレーザーを照射して削ります。網膜には触れませんので、失明を起こすのはメカニズムとして不可能なのです。

「直接、失明を引き起こすことはなくても、術後に感染症を起こし悪化したらやはり失明するのでは?」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。理屈としてはありえないわけではありませんが、現実的に、それほど重症化するまで患者さんも医師も感染症に気づかない、あるいは気づいても放置しておくということはなかなか考えられません。

逆にいえば、深刻な状況が生じるときには、そのプロセスで痛み・発熱・眼球の違和感、多量の涙や目やになど、いくつもの症状がサインとして示されます。それらをきちんと受け取り、適切な対処を心がければ重篤な状況は未然に防げるものです。

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