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レーシックの歴史

想像を超えた洗練の道をゆく――レーシックの進化は止まらない

レーシックの誕生、それはゴールではなかった

ALKとPRKが最高の形で統合されたレーシックは、たくさんのメリットに満ちた治療法として誕生することができました。しかし、現在さらにこの術式に磨きをかけようという動きが世界中で起こっており、医療技術だけでなく、最先端の工業技術、軍事技術までが結集し、新たな手術が続々と登場しています。

そのエキサイティングな現況から、ほんの一部をご紹介しましょう。

イントラレーシック(Intra LASIK:イントラレーザー照射式レーシック)

米国イントラレース社が開発したイントラレーザーで薄いフラップを作成し、エキシマレーザーを照射する手法です。イントラレーザーは、レーシックで使用するマイクロケラトームより薄い、厚さ約100μmのフラップを作ることが可能です。よってフラップをめくった後、レーシックより厚く角膜を削ることができます。そのため、より重度の近視患者さんに対応することができます。また従来のレーシックで使うマイクロケラトームは、施術する医師の技量に出来栄えが左右されますが、イントラレーザーは完全にコンピューター制御されているので、正確なフラップを安定して作成することができるという大きなメリットがあります。

Zレーシック(Z- LASIK)

レーシックの中心的な2つの工程「フラップ作成」と「屈折矯正レーザー照射」において、最先端技術を反映した機器を使用しておこなわれる手術。Zシリーズの最新ヴァージョンは続々と登場し、2014年に使用されている最新版「アマリス750 Zレーシック」では「レーザー照射量」「照射時間」を極限まで減らして目への負担を軽減し、「照射スピード」を極限まで上げて損傷リスクを軽減。徹底的に目に優しい治療を心がけ、その結果として「合併症の発生率の減少」「回復の早期化」「視力の安定率の向上」「見え方の向上」が顕著にみられました。さらに軍事技術でもあるアイトラッカーを搭載。これは手術中に微妙に動く患者さんの目を追尾、捕捉し確実な位置にレーザー照射することを可能にしたものです。科学技術の進歩が、そのままレーシックの進歩に実現されています。

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